このホームページの「お知らせ」でも挙げさせて頂きましたが、特許庁から「特許庁ステータスレポート2015」が発表されています。このレポートでは、2014年における特許庁の統計情報や政策などが発信されています。

特許に関する統計を確認したところ、2点気になることがありました。

・日本への特許出願件数は10年近く微減が続いているものの、審査請求件数は2013年よりも増えている(2013年は約24万件、2014年は約24万5千件)

・これまで増加していたPCT出願件数が2013年よりも減少している(2013年は約4万3千件、2014年は約4万1千件)

審査請求件数が増えていることは、特許事務所にとってはうれしい話ですが(^^)、PCT出願件数が減っているのはちょっと気になります。

また、特許に関する施策面では、審査のばらつきを抑制する取り組みが挙げられていました。

これまでに私が担当した案件でも、審査官によって拒絶理由の内容に結構大きな差があることを感じていたので、これはうれしい取り組みですね。ぜひこれからも継続してもらいたい!と思っています。