昨日、中国での模倣品に関する内容について記載しました。
タイミング良く、日本の話がリリースされていたのでご紹介します。
楽天が、ブランド模倣品補償をするという記事です(リンク1、リンク2)。
記事によれば、補償対象は「楽天会員が楽天市場において購入した商品のうち、対象ブランド かつ 対象品目に該当する商品の模倣品(商標権侵害品)」だそうです。
補償を受けるには、他にいくつか要件もあるようですので詳しくはリンク先などでご確認を。
今回のような取り組みからブランドをもっと大事にしようという機運が高まり、ひいては商標などの知的財産を活用してブランドを守っていこうという流れが強くなればいいですね。