弊所に置いている観葉植物(ユッカ)、秋の終わりまではグングン成長していましたが(コチラ)、冬に入ってから元気がなくなってきました。
葉の一部が黄色くなってきて、そのうち干涸らびてしまうものがチラホラ。
当初は水が不足しているのかと思っていましたが、冬場は控えめでよいとのこと。
寒さにも比較的強くて、冬でも部屋の中なら大丈夫のようですので、温度が下がったのは原因ではなさそうです。
色々調べていると、どうやら日光不足の時にも元気がなくなるということが分かってきました。
実は、秋と冬とでは観葉植物を置く場所を変えていました。
秋までは窓際の明るい場所に置いていたのですが、その真上にはエアコンが取り付けてあります。
寒いときにエアコンをつけると吹き出し口から風が直接当たるので、置き場を部屋の中央寄りに移していました。
部屋の照明は当たっていたのですが、どうやら日光でないとダメだったようですね。
それからは、天気がよい昼間は日が当たるベランダへ置き、夕方になると部屋の奥へ移動させています。
ちょっと面倒な作業ですが、黄色くなる葉が減ってきたので効果はあるようです(^^)
やはり手をかけないとうまくいかないですね~