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懐かしいものに出会いました

突然ですが、次の2枚は何の写真でしょう?

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万華鏡を覗いた時の写真です。

小さい頃は身近なところに万華鏡があって、よく覗いていたのですが、最近は目にすることが殆どなくなってしまいました。

先日、何十年かぶりに万華鏡に触れる機会があったので、思わず写真を撮ってしまいました(^^)

私が子どもの頃に使っていたものは円筒形をしていて、筒の先を回すことで模様が変わっていましたが、今回の万華鏡はこんな形です。

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四角形をした木製の筒の端(写真の上端)に透明な筒が取り付けられていて、筒の内側には飾りと液体が入っています。

透明な筒を立てた状態にすると飾りがゆっくりと落ちてくるのですが、それを木製の筒の反対側の端(写真の下端)から覗くというものです。

飾りが落ちきるまで模様が連続して変わっていきます。

単に模様が変わる様を見ているだけなのですが、癒やされますね~~(^^)

 

ちなみに万華鏡は、スコットランドのディヴィッド・ブリュースターという方の発明だそうで、1817年に特許を取得したとのこと(wikipediaより)。

今から200年も前の発明なんですね~

 

毎日、PCの画面を見ることが大半ですので、気分転換に万華鏡を手元に置いておくのもいいのかも、なんて思います。

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