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特許で「明細書」が指すもの

特許を受けようとするときには、願書、明細書、特許請求の範囲、図面(必要な場合)、要約書といった書類を準備して特許庁に送ります。

 

書類自体は分かれているのですが、正式に願書、明細書、特許請求の・・・なんて呼んでいると長いですよね~

このため、これらを総称して出願書類と言うことがあります。

他にも、発明の中身を説明している書類は明細書ですので、これらの書類を総称して呼ぶときにも、単に「明細書」と言ったりします。

 

先日、お客様にメールで連絡を取った際、これらの書類を指すときに何気なく「明細書」と使いました。

ただ最初、お客様は何を指しているかよく分からなかったご様子。

一般的に「明細書」というと、項目と金額が並んだ書類を指すことが多いですからね。

結果的にはメールの文脈から察していただいて事なきを得たのですが、お手間を取らせてしまいました。

お客様に分かりやすく伝えられるように、自分が使っている言葉は専門用語(業界用語)ではないのか、よく考えて使わなければなりませんね。

反省です。

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