特許庁への手続には、インターネット出願ソフトを使用しています。
一部の書類は郵送(又は特許庁へ直接持参)でしか受け付けてもらえませんが、大部分の手続はこのソフトで行うことができます。
特許庁へ書類を提出するだけでなく、逆に特許庁からの発送書類(拒絶理由通知や特許査定など)を受け取る場合にも対応可能です。
ただ、発送書類の受け取りは自動では行われないので、ソフトを立ち上げて受信操作を行わなければなりません。
受信しない状態が続いた場合でも発送書類は郵送されてくるのですが、その場合、郵送された書類はインターネット出願ソフトでは受信することができなくなります。
インターネット出願ソフトで一元的に管理した方が楽ですので、定期的な操作が欠かせないですね。
最近は、特許庁からの発送書類を受け取ることが増えてきました。
インターネット出願ソフトで書類を受信すると、受け取った日が名前になるフォルダーが自動的に作成され、その中に書類が保存されるようになっているのですが、3月の名前が付けられたフォルダーがかなり増えています。
これまでの月平均数を基準にすると、3月はなんと約3倍(・o・)
単なる通知レベルのものも含まれていますが、数が増えると言うことは、仕事も増えてきていると考えてもいいのかもしれません。
お客様に本当に感謝です(^^)