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使い終わった特許公報の行方

今朝は、あまり馴染みがない分野の特許公報を読み込んでいました。

よく知った分野の発明ならザッと目を通してもおおよそ理解できますが、専門ではない分野はポイントを掴むのにも時間がかかりますね。

 

私の場合、ザッと読むときはモニターの画面でもいいのですが、じっくり読むときは紙に印刷して、色々書き込みながらでないと頭に入りません。

今回も、専門用語の意味を書き込んだり、異なる概念のものは色分けしたりとかなり時間がかかりましたが、ようやく理解することができました(^^)

 

ところで、このように書き込んだ特許公報ですが、私の場合、使い終わって捨てる前にスキャナーで取り込んでデータを残すことにしています。

この仕事は全て終了~と思っていても、暫く後になって、思いがけず「続き」があったりするんですよね。

自分で書き込んだものは、ずっと後になって見返してもすぐに内容を思い出せるので、改めて読むよりも相当時間短縮になります。

毎回読み込むのはちょっと面倒なのですが、私の場合はコッチの方が良さそうです(^^)

 

 

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