弁理士は、「日本弁理士会」という団体に所属することになっています。
つまり、弁理士として名乗るには、日本弁理士会への入会が必須です。
またこれとは別に、いくつかの「会派」があります。
「会派」への入会は任意なのですが、入っていると、
例えば特許法などの改正に関する情報が入手しやすい、などの利点があります。
私は「無名会」という会派に所属しているのですが、今年は会員の皆さんから会費を徴収する仕事を引き受けています。
ところで、会費の額は、例えば日本弁理士会の役職経験によって異なっています。
○○委員会の委員長になった方は◇◇円、副委員長は△△円・・・のような感じで、
結構細かく分かれています。
今年の役職は先日発表されているので、私の仕事はまず役職一覧を見ながら会費徴収のリストを更新すること。
お金に直結する事なので、慎重に確認が必要です。
というわけで、今朝は会員リストの更新に集中していました。
ようやくチェックが終了!と思ってこのブログを書きだしたのですが、
書いている途中で、別の役職一覧も確認しなければならないことに気付きました(^^;)
う~ん、今日の午後もリストの更新作業だな・・・