パソコンに保存するファイルの名前って、人によって色々工夫されていますね。
作成した日付をファイル名の頭に入れて、ファイルが順番に並ぶようにしたり、
よく使用するファイルは「■」や「●」から始まるようにして、フォルダーの上の方に表示させたりするなど。
私の場合、全部ではないのですが、ファイルに含まれるキーワードなどをファイル名にしています。
こうしておくと、ファイルを開かなくてもキーワードが分かるので、効率UPにつながります(^^)
例えば、意見書で進歩性を主張する場合に使える判例などは、ポイントになる一文をファイル名にしておきます。
こうすると、意見書でその一文を引用したい場合にはファイル名を見るだけで済むので、わざわざそのファイルを開く必要がなくなります。
パスワードに絡めたファイル名を付けることもあります。
例えば重要なファイルなどにはパスワードをかけますが、忘れた場合に備えて、別のファイルにそのパスワードを書いておくことがあるかと思います。
パスワードそのものはちょっと・・・ですが、別のファイルのファイル名としてパスワードを連想できるものをつけておけば、それを見てすぐにパスワードを解除することができます。
処理の期限日を書いたり、注意事項を書いたりすることもありますね。
要は、ファイル名をメモ代わりに使ってしまえ、ということです(^^)
ちょっとしたことですが、結構能率的ですよ~