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原因は左手

天気が崩れるかも・・・との予報は外れて、土日はいい天気でした。

週末は、気分転換と体力維持のために、テニススクールでテニスを楽しんでいます(楽しむだけが目的で、上手になることは度外視・・・)。

 

苦手なところはたくさんありますが、特に気にしている1つが、速い球に対するフォアハンドストロークのタイミング。

頭では一応反応できているつもりなのですが、どうも差し込まれて振り遅れ気味になってしまいます(T-T)

右手に持ったラケットを引くタイミングは早くしているつもりなのですが、それでも差し込まれることがあって、なかなか安定しません。

 

 

ところで昨日、上手に打っている方を見ていて、1つ気付いたことがありました。

ボールを打つタイミングをとる際に、ラケットを持っていない方の手(左手)を、しっかりと体の前にセットしています(ちょっと目立つくらい)。

逆にラケットを持った右手の方は、ちょっと脱力気味です。

もしかしてコツはこれかな?と思って試してみると、タイミングはどんぴしゃり(^^)

気持ちよく打ち返せました~

 

状態の悪い方(右手)を一所懸命に修正しようとしていましたが、真の原因は、実は身近な別のところ(左手)にあったようです。

 

でもこれって、テニス以外でもありますよね。

うまくいかない時の原因は、実は別のところ(しかも目の前)にあるのかもしれませんね~

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