今後、特許料等手数料がクレジットカードで決済できるようになるらしいですね~(特許庁のお知らせより)
詳しい資料が添付されていますが、それによると、
「公共料金や国民年金をはじめとする公金の支払いにおける決済方法としてクレジットカードの利用が普及し
てきている中、特許料等手数料の納付における出願人等の更なる利便性向上を図ることを目的として平成30
年4月(予定)の導入を目指す。」のだとか。
今でもオンラインソフトで行える手続きについては、手数料を自動で引き落とす方法を選択することができます。
となると、利便性が向上するかといえば、今とあまり変わらないような・・・(^^;)
まあ、今は手続き毎に毎回引き落とされますので、それがクレジットカード決済によって月にまとめて1回の引き落としになるのであれば、支払いを遅くできる点で便利になるのかもしれませんね。
でも一番のメリットは、支払いに付随するサービス(ポイント付与)なのではかな~と思います。
場合によっては、得られるポイントを利用して値引きを行うサービスも出てくるかもしれませんね。
スタートはもう少し先の話ですが、一応気にしておこうと思います。