実際に会って話をすると、相手の方と色々な情報を交換することができますよね。
特に話す相手が弁理士の場合は、自分では気付かなかった管理の仕方や実務上の対処方法(意見書の書き方)など、まさに仕事に直結する情報交換ができます。
先日、私より少し前に開業した弁理士と話す機会がありました。
最初は当たり障りのない話をしていましたが、そのうち仕事の方へ。
特許事務所の重要な仕事の一つとして期限管理がありますが、その方からは、期限を徒過しないようにする工夫を教えてもらうことができました。
多少費用はかかるものの、安全安心のためには検討してもいいのかな。
自分では気付かなかったやり方でしたので、お得な情報でした。
逆に私からは本を紹介。
その方の実務上の不明点に関して、解決のヒントになりそうな本です。
私も同じように分からなかったときに入手したものですので、参考になるのではと思っています。
自分一人で入手できる情報には限界がありますが、実際に話をするなかで得られるものは「大」ですね~