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出張時の出来事

最近、出張に出かけるときは車(営業車兼自家用車)を使うことが増えてきました。

普段から書類を持ち歩いているので、カバンはいつも重たいのですが、車だと楽ですね。

訪問先のすぐ近くまで行けることもあって、電車に乗る機会が減ってきた気がします(^^;)

 

さて、先日お客様と打ち合わせした後の帰り道。

いつものようにカバンを助手席に載せて走っていたところ、シートベルトの警告ランプが点灯しました。

勿論、シートベルトはしっかりと締めています。

信号で止ったときにシートベルトを着け直してみると、一度は消えたのですが、走り出すとまた点いてしまいます。

気になったので、途中のコンビニに立ち寄ってエンジンをかけ直したのですが、状態は変わりません。

 

中古で購入したのですが、年式はまだ新しい車です。

早くも故障か・・・と、かなり落ち込みました。

 

が、ふと助手席のカバンを動かしてみると、それまで点灯していた警告ランプが消えています。

その後はずっと消えたまま・・・

どうやら助手席のカバンが重く、しかも載せたところがちょうど車のセンサーが働く位置だったようで、カバンなのに人が乗っていると検知していたようです(゚Д゚)

 

車が動くときの振動でカバンが微妙に動き、その度にセンサーがON/OFFしていた模様。

警告ランプは私のシートベルトに対して点いていると思ったのですが、実は助手席の荷物に向けてのものでした(^^;)

確かにカバンは重かったのですが、まさか人と間違える程だったとは・・・

ちょっとビックリした出来事でした(^^ゞ

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