ダイヤモンド・オンラインに、株式会社キンレイの冷凍麺の話が掲載されていました(コチラ)。
記事のタイトルは「“奇跡の冷凍うどん”が中身を変えずに売上100倍にできた理由」。
商品の中身はそのままでしたが、「ブランディング」が成功して売上UPにつながったという内容です。
同社は以前からアルミ容器入りの冷凍麺を製造販売しており、この分野で有名な会社でしたが、具入りの冷凍袋麺を出したところ、なかなか売れなかったとのこと。
それが最終的にはタイトルの通り、売上100倍につながったようです。
詳しくは記事を読んで頂ければと思いますが、商品に付けた「キーワード」が爆発的なヒットにつながったようですね。
ちなみにそのキーワードは「お水がいらない」。
同社のHPをみたところ(コチラ)、様々な商品にこのキーワードが付けられていました。
お客様に、「お水がいらないってどういうこと?」と思わせるところがポイントのようです。
同社の商標について調べてみると、「KR」+「お水がいらない」(商標登録第5605576号)で商標登録されていました。
商標権の保護もしっかりと行われているようです~