今朝パソコンを立ち上げると、更新プログラムのインストールが始まりました。
不具合を修正してくれる大事なものなのでしょうが、逆にPCの調子が悪くなってしまうことがありますよね(^^;)
先日、使用中のPCが突然遅くなってしまうという現象が起こりました。
「ちょっと遅くなったかな?」というレベルではなく、フリーズした状態が2~3分続いてしまうというもの・・・(T_T)
家で使用しているPCでは症状が出ないのですが、事務所で使用しているPCでは1日に何度も起こります。
どちらも同じWindows 8.1なので、最初疑ったのは、事務所のPCだけにインストールしているソフト群。
ただ、それなりの数のソフトがあるため、なかなか原因が分かりませんでした。
しばらくそんな状況でしたが、ある日Facebookを見ていると、同じような不調を解消された方がいらっしゃいます。
不調の原因は「KB3033889」という更新プログラムとのこと。
事務所のPCを確認すると、この更新プログラムが適用されています!
たまたま家のPCにはこの更新プログラムをインストールしていなかったので、事務所のPCだけが被害を受けたようです(・o・)
KB3033889の修正パッチ(コチラ)を適用したところ、その後は症状が出ていませんので、原因は多分コレだったのでしょう・・・
更新プログラムのインストールが始まると、特に忙しい時期はドキッとします(^^;)