仕事をしていると、辛いな~厳しいな~と思うこともありますが、嬉しくなることもありますよね。
特に、最初はダメだったことが最終的にうまくいくと嬉しさもひとしおです。
先日、ある案件で特許庁から拒絶理由を受けました。
中身を見てみると、審査官の意見は確かに一理ありました。
一見すると、反論しても意見を覆すのは難しい気がします。
ただ、関連する部分を色々と調べてみると、審査官の論理付けに多少強引さを感じました。
ということで、今回はそこを突いて反論することにしたのですが、感覚としての成功確率は50%位。
どっちにも転びそうな感じでした。
そんなわけで、何かが引っ掛かっているようなモヤモヤした気分が続いていましたが、結果はOK!
見事、反論が認められました(^^)
大変だった分、嬉しさはひとしおです。
お客様にもご心配をおかけした案件でしたが、ようやく一安心です~