特許庁のHPに、特許の審査基準のポイントが公開されています(コチラ)。

ざっと目を通してみたところ、整理されて、分かりやすくまとまっています(^^)

 

何年か前の審査基準は、文字ばかりがぎっしりと詰まっていて読むのが大変でした。

その後改訂されて、現在の審査基準では文字は大きくなりましたし、項目も目立つように付けられていますので、かなり読みやすくなったと思います。

ただ、文字を追っていかなければなりませんので、読むのにはどうしても時間がかかります。

 

今回の「ポイント」は、内容が図示化されているのがいいですね。

流れが掴みやすくなっていると思います。

色分けもされていますので、大事なところが目に入りやすいのもいいですね。

 

審査基準そのものの内容だけでなく、知っておくべき周辺の情報も入っています。

例えば、新規性喪失の例外は、日本では全ての公知行為が対象になりますが、外国(欧州や中国など)では対象が限られています。

このため、新規性喪失の例外を安易に利用してしまうと、外国では権利化できない、なんてことになってしまいます。

「ポイント」には、新規性喪失の例外について、日本だけでなく、米国、欧州、中国、韓国の情報が一覧としてまとめられていました。

 

なかなか良い資料ですね。

知識の整理として、有効に活用させてもらいます(^^)