特許庁へ書類を提出する場合、基本的にはインターネット経由で行います。
その時に使うのがインターネット出願ソフト。
WORDなどで書類を作成した後、インターネット出願ソフトを操作して特許庁へ送ります。
いくつかの確認ステップを経て、特許庁へ提出するボタンにたどり着くのですが、この最後のボタンを押すときはいつも緊張します(^^;)
さて、このインターネット出願ソフトですが、特許庁から送付される書類を受け取る機能もついています。
受取ボタンを押すと、まず送付される書類の有り無しが表示されます。
送付される書類が有る場合は、それが何件あるかまで表示されます。
ただし、この時点では書類の中身までは分かりません。
そして書類があると、再度ボタンを押して書類を受け取り、中身を確認するという段取りです。
登録査定ですと嬉しいのですが、拒絶査定や拒絶理由通知がくると、覚悟はしていてもガッカリしますね・・・
ここでも最後のボタンを押す時は緊張します(^^;)
大きな事務所なら一回に何十件という書類を受け取ることになりますが、ウチではまだ書類無しがほとんどで、有っても1件というのが通常です。
しかし、先日受取ボタンを押すと受け取る書類が2件あるとのこと(・o・)
思い当たる案件は1件だと思っていたので、どうやら別の案件??
思っていた件数と違っていましたので、普段よりも構えてボタンを押すと・・・
結果は2件とも「登録査定」でした(^^)/
予定よりも早く審査が終わったのか、当初思っていた案件を飛び越えて結果が通知されました。
結果はお客様のものですが、係わらせて頂いた私にとっても登録査定は嬉しいですね~